日本政府登録身元保証機関 登録番号:B-185

日本の医療を

世界の患者様に届ける

わかさクリニックグループのスタッフが一丸となり、海外にお住いの方々が日本で安心して

医療サービスを受けられるよう、お客様のニーズに合わせた包括的なワンストップサービスをご提供します

よくある質問

frequently asked question
  • なぜ日本で健診(人間ドック)を受けるのですか?

    2023-12-19

    ●専門性の高い医療サービス:日本の医療機関は高精度の医療機器を備え、高い技術力かつ診断力により、専門的な医療サービスを提供しております。
    ●豊富な検査項目:日本の健診では、健康状態のチェックから、がんをはじめとした各種疾患別リスクスクリーニング検査など、多種多様な検査項目を用意しています。
    ●プライバシー保護と高い信頼性:日本の医療機関では患者様の個人情報はプライバシー保護の観点から機密性を重んじ厳重に管理されております。また蓄積された豊富な医療データに裏打ちされた診断力は、世界で高く評価・信頼されています。
    ●観光:健診を受ける合間に、日本の観光・文化・美食をお楽しみいただけます。【detailed】

  • 何週間前に予約すればいいですか?

    2023-12-19

    健診予約時期は、受診を希望される医療機関やコースによって異なります。一般的には、数週間から2ヶ月前の予約がお勧めです。特定のコースや検査項目は、繁忙シーズンや特定の医療機関においては、より早期の予約が必要となる場合があります。したがって、ご希望の時期に健診を受けられるよう可能な限り早期に予約されることをお勧めします。【detailed】

  • 健診を受けるために来日する際には、観光ビザまたは医療滞在ビザを申請する必要がありますか?

    2023-12-19

    健診受診目的で来日される際には、特別なビザを取得する必要は通常ありません。訪日にビザが必要とされる国からの来日であれば、観光ビザと呼ばれる短期滞在ビザを取得いただければ問題ありません。
    医療滞在ビザの申請手続きには、観光ビザと比べて更に多くの提出書類と費用が必要となります。しかし日本に長期滞在し、疾患に対する継続した治療を受けるご予定の場合には、医療滞在ビザを取得することをお勧めします。弊社メディ・アライアンス合同会社は、日本政府登録の身元保証機関であり医療滞在ビザの申請支援が可能です。【detailed】

  • 健診受診後、健診結果報告書を受け取るのにどれくらいの時間がかかりますか?

    2023-12-19

    受診する医療機関やコースによって異なります。日本では検査結果を専門的かつ正確に判断するため、複数名の医師による多角的に精査した上で結果報告書が作成されます。そのため、健診終了後から報告書を受け取るまでには、約3〜4週間程度の時間がかかることが一般的です。【detailed】

  • DWIBS とは何ですか?

    2023-12-19

    Diffusion-weighted Whole body Imaging with Background body signalの頭文字よりDWIBS検査と呼ばれる、高性能MRIを用いたがん検査です。頸部〜胸部・腹部・骨盤と全身のがんを1度の検査で調べられます。強い磁石と電波を利用した画像検査ですので、放射線被爆の心配がありません。【detailed】

  • DWIBS検査とPET-CT検査、どちらが良いでしょうか?

    2023-12-19

    DWIBS検査:
    利点:PET-CT検査が困難な糖尿病・腎不全の方、マンモグラフィ検査が困難な豊胸バッグを挿入している方も受診できます。また、撮像に放射線を利用せず、また放射性薬剤も使用しない為、被曝しません。
    特徴:がん細胞は水分の動きが遅いという特性を利用したもの。強い磁石と電波を使って水分の動きを調べます。
    適応:腫瘍や炎症の検出、骨髄の病変などに一定の有用性があります。

    PET-CT検査:
    利点:苦痛もほとんどなく、全身のがんの有無を短時間で調べられ、がんの早期発見や転移の評価に広く使用されます。
    "特徴:がん細胞は糖代謝が高いという特性を利用したもの。
    糖代謝の高い場所に集まる検査薬(放射性薬剤)を注射し、検査薬の集まりを調べます。"
    適応:組織の代謝異常を検出し、がん、炎症性疾患、循環器疾患の診断・評価に使用されます。【detailed】

  • なぜ日本で治療を受けるのですか?

    2023-12-19

    日本は世界トップクラスの医療技術と医療インフラを有し、またその医療サービスは高品質且つ高いレベルで安全性が担保されています。がんや循環器疾患においてはその早期発見・診断及び低侵襲治療に高い評価を得ており、また同時に再生医療を整形外科治療に取り入れるなど最先端の技術も取り込みながら、常に治療の先の患者様のQOLを意識した医療を提供しています。自国にはない高度な医療や質の高い医療を求める多くの患者様が、日本での治療を選択されています。【detailed】

  • どんなときに日本での治療を選択しますか?

    2023-12-19

    1)自国での診断結果や治療方針に不安を感じるとき。
    2)自国で有効な治療法や薬がないとき。
    3)低侵襲または高難易度の治療を希望されるとき。
    4)最新の治療法や新薬を用いた治療を受けたいとき。【detailed】

  • 日本での治療にはどのくらいの費用がかかりますか?

    2023-12-19

    来日治療は一般的に2つの段階に分かれます。

    初期段階では医療機関による患者様の病状評価と受入判断が行われます。患者様は書面・データにて医療情報を提出し、それを基に病院側は受入れの可否を判断いたします。その後、オンライン・書面・対面での診察を通じて、日本の医師チームによる総合的な評価とそれに基づいた治療計画の提示を受けます。この初期費用は医療機関により異なりますが、約30,000円〜300,000円です。

    第二段階で、来日・治療に入ります。例として重粒子線治療を受けるケースでは、約1〜3か月の日本滞在と600万円程度の費用が必要となります。(実際の滞在期間・費用は患者様の病状・治療計画により変動します)。私たちは患者様に日本の病院での治療費の概算見積もりを提示し、事前にデポジットとして費用をお預かりいたします。尚、治療費の透明性を確保するため、患者様の求めに応じて診療明細を公開しております。【detailed】

  • 日本で治療を受けるために、どのような資料の提出が必要となりますか?

    2023-12-19

    患者様の病歴(既往・治療歴・投薬歴含む)、退院サマリー、血液・病理・遺伝子といった各種検査結果報告書、医療画像(Dicom形式)などが必要です。【detailed】

  • 日本で治療を受ける際、医療滞在ビザを取得する必要はありますか?

    2023-12-19

    必ずしも必要ではありません。
    患者様が日本で長期的な治療を必要とする場合、医療滞在ビザを取得しての訪日が望ましいと言えます。一方で、単回の診察や短期の治療の場合には観光ビザでの来日で問題ありません。
    弊社メディ・アライアンス合同会社は日本政府登録の身元保証機関です。患者様の受入れ医療機関と協力し、医療滞在ビザ申請に必要な「医療機関による受診等予定証明書及び身元保証機関による身元保証書」 を提供し、患者様の医療滞在ビザ取得のご支援が可能です。【detailed】

  • どんな時にセカンドオピニオンを受けるべきでしょうか?

    2024-02-20

    1)治療選択について説明を受けたが、決められないとき。
    2)現在の治療方針に不安があり、第二の意見として医療技術の進んだ他国の医師の意見を聞き、最善の治療計画を探したいと考えているとき。
    3)現在の担当医が提示する以外にも治療の選択肢がないかを知りたいとき。【detailed】