日本政府登録身元保証機関 登録番号:B-185
日本の医療を
世界の患者様に届ける
わかさクリニックグループのスタッフが一丸となり、海外にお住いの方々が日本で安心して
医療サービスを受けられるよう、お客様のニーズに合わせた包括的なワンストップサービスをご提供します
なぜ日本で治療を受けるのですか?
2023-12-19
日本は世界トップクラスの医療技術と医療インフラを有し、またその医療サービスは高品質且つ高いレベルで安全性が担保されています。がんや循環器疾患においてはその早期発見・診断及び低侵襲治療に高い評価を得ており、また同時に再生医療を整形外科治療に取り入れるなど最先端の技術も取り込みながら、常に治療の先の患者様のQOLを意識した医療を提供しています。自国にはない高度な医療や質の高い医療を求める多くの患者様が、日本での治療を選択されています。【detailed】
どんなときに日本での治療を選択しますか?
1)自国での診断結果や治療方針に不安を感じるとき。 2)自国で有効な治療法や薬がないとき。 3)低侵襲または高難易度の治療を希望されるとき。 4)最新の治療法や新薬を用いた治療を受けたいとき。【detailed】
日本での治療にはどのくらいの費用がかかりますか?
来日治療は一般的に2つの段階に分かれます。 初期段階では医療機関による患者様の病状評価と受入判断が行われます。患者様は書面・データにて医療情報を提出し、それを基に病院側は受入れの可否を判断いたします。その後、オンライン・書面・対面での診察を通じて、日本の医師チームによる総合的な評価とそれに基づいた治療計画の提示を受けます。この初期費用は医療機関により異なりますが、約30,000円〜300,000円です。 第二段階で、来日・治療に入ります。例として重粒子線治療を受けるケースでは、約1〜3か月の日本滞在と600万円程度の費用が必要となります。(実際の滞在期間・費用は患者様の病状・治療計画により変動します)。私たちは患者様に日本の病院での治療費の概算見積もりを提示し、事前にデポジットとして費用をお預かりいたします。尚、治療費の透明性を確保するため、患者様の求めに応じて診療明細を公開しております。【detailed】
日本で治療を受けるために、どのような資料の提出が必要となりますか?
患者様の病歴(既往・治療歴・投薬歴含む)、退院サマリー、血液・病理・遺伝子といった各種検査結果報告書、医療画像(Dicom形式)などが必要です。【detailed】
日本で治療を受ける際、医療滞在ビザを取得する必要はありますか?
必ずしも必要ではありません。 患者様が日本で長期的な治療を必要とする場合、医療滞在ビザを取得しての訪日が望ましいと言えます。一方で、単回の診察や短期の治療の場合には観光ビザでの来日で問題ありません。 弊社メディ・アライアンス合同会社は日本政府登録の身元保証機関です。患者様の受入れ医療機関と協力し、医療滞在ビザ申請に必要な「医療機関による受診等予定証明書及び身元保証機関による身元保証書」 を提供し、患者様の医療滞在ビザ取得のご支援が可能です。【detailed】